ステージ4と向き合う中で、前向きな変化を感じられた理由とは
がんのステージ4と診断された方から、
とても印象的なご報告をいただきました。
主治医からは、
「使える抗がん剤がもうない」と伝えられ、
いわゆる“半分の余命宣告”のような状態だったそうです。
治療を続けながらも、
気力的にも、体力的にも、
前を向くのが難しくなるほどの毎日だったといいます。

■ アルファネス2を使い始めて約2か月
そんな中、
少しでも身体のサポートになればと、
アルファネス2を着け始められました。
もちろんがん治療は医師の管理が絶対に必要です。
アルファネス2は自律神経を整えて、癌ケアの一つとして使ってました。
そして約2か月が経った頃、思いがけない変化があったそうです。
■ 検査数値に前向きな変化があらわれた
最新の検査で、
- 白血球の値が、ぎりぎりながら正常値に回復
- 肝臓の値も正常値まで改善
この結果に、ご本人もご家族も
「本当に驚きました」
「信じられないほど嬉しいです」
と胸の内を伝えてくださいました。
がんそのものはまだ小さくなってはいませんが、
身体の状態が少しずつ前向きに変化してきていることが、
大きな励みになっているとのことです。
■ “気力が湧いてくる感覚”が何よりの支え
ご本人が特に強くおっしゃっていたのは、
「身体の感覚が変わると、気持ちが前向きになる」
「心が落ち着くことで食事や睡眠も整ってきた」
ということでした。
アルファネス2を通じて
自律神経のバランスを整える習慣ができたことで、
心身の負担が軽くなっていると感じているそうです。
■ アルファネス2ができること
アルファネス2は医療機器ではありません。
しかし、
- 自律神経の乱れが気になる
- 体力・気力の低下がつらい
- 生活の質を少しでも高めたい
- 心身のサポートがほしい
そんな方の日常に寄り添い、
前向きな生活づくりを支える“自律神経のケアツール”として
多くの方に選ばれています。
癌患者様にもたくさんご利用いただいております。
今回のご報告も、
「状況が同じ人の希望になれば…」という思いで寄せてくださいました。
■ おわりに
がん治療は、体も心も大きな負担がかかります。
その中で、少しでも前向きな変化を実感できることは、
とても大きな支えです。
アルファネス2が、
その方にとって“生活の質を取り戻すヒント”になれたことを、
心から嬉しく思います。